川越氷川神社

例大祭の様子

例大祭

川越氷川神社で創建以来続けられた秋の神事が、毎年10月14日に行われる「例大祭」であり、大神様への感謝の奉納と、氏子崇敬者への健勝が祈られる。

神幸祭

「神幸祭」は、氷川の神様が神輿(みこし)に乗られて川越城下の町々を巡行することで、人々はその御神徳をいただき、 幸福と町の繁栄を祈請(きせい)する、という伝統儀式。本来は「例大祭」に続く10月15日に行われていた。

御神幸を迎える姿の整った山車行事の初日の午後1時、氷川神社を出御(しゅつぎょ)する華麗な行列は、志多町坂上 ⇒ 札の辻 ⇒一番街(蔵造りの町並み) ⇒仲町 ⇒ 松江町2丁目 ⇒ 大手町 ⇒ かつて西大手門があった市役所前へと 歩みを進め、午後2時30分頃に還御(かんぎょ)する。

経路地図
 

文政9年(1826)に描かれた「川越氷川祭礼絵巻」を今の世に再現する、荘厳で神聖な儀式

絵巻

文政9年(1826)川越氷川祭礼絵巻より

 

天狗を思わせる姿の猿田彦(さるたひこ)と、2頭の獅子(青獅子と赤獅子)が行列する様子は、絵巻を忠実に再現している。

神幸祭の様子 神幸祭の様子

絵巻

文政9年(1826)川越氷川祭礼絵巻より

 

 

神馬(白馬)が2人に曳かれる様子と、赤い大きな傘で日除けし、馬にまたがる川越氷川神社の宮司の姿

神幸祭の様子 神幸祭の様子

 

川越氷川祭礼絵巻

文政9年(1826)「川越氷川祭礼絵巻」(写し)の前半

絵巻前半

▲川越城へ向かう行列が描かれている

文政9年(1826)「川越氷川祭礼絵巻」(写し)の後半

絵巻後半

▲随行する附祭巻末の様子が描かれている

川越氷川神社の祭祀