山車は、昭和25年原型ができ、昭和34年、二重鉾、四つ車、廻り舞台、唐破風付きの囃子台を持つ山車を完成。その後平成22年から24年に掛け、車輪の取替え等、山車全体の修復を行い現在に至る。
人形は、「住吉大明神」。もとの地名「相生町」にちなんで能の髙砂を引用したもので、遠き宮に於いて、それを舞う晴れ姿、昭和44年に完成。
囃子は、芝金杉流で、町内の住吉囃子連です。