豪華絢爛な山車の祭典 国指定重要無形民俗文化財 川越まつり

蔵造りの町並みで知られ、毎年多くの観光客が訪れる川越。

豪華絢爛な山車の競演

川越まつりの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳行(えいこう)される。何台もの山車が辻であいたいし、すれ違うさまは、そのスケールの大きさに、見物客を圧倒する。

山車曳行

曳っかわせ

最大のみどころ「曳っかわせ」

川越まつり最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競い合い、まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げる。とくに夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せる。

国指定重要無形民俗文化財

川越まつりは、江戸「天下祭」の様式や風流を今に伝える貴重な都市型祭礼として360年の時代を超えて守り、 川越独特の特色を加えながら発展してきた。
平成17年(2005)、「川越氷川祭の山車行事」として 国指定重要無形民俗文化財となった。

国指定重要無形民俗文化財

川越まつりとは