流派とその伝承経路
(川越市教育委員会「川越氷川祭りの山車行事 調査報告書・本文編」より転載)
番号 団体名 流派の名称 いつ どこから習ったか
1
中台囃子連中 王蔵流 江戸末期に高井戸の笛角より、明治初期に王蔵金より
2
小室囃子連 王蔵流 明治29年以前中台より、昭和22年再び中台より
3
豊田本囃子連 王蔵流 明治初期中台より
4
大塚新田囃子連 王蔵流 明治初期中台より
5
南大塚囃子連 王蔵流 昭和21年地元の大師匠から習い復活
※中台より。マモノは明治20年頃中台と一緒に下高井戸より習う
6
岸町囃子連 王蔵流 古囃子があったが、昭和25年中台より習い復活
7
葵囃子連 王蔵流 昭和49年大塚新田より
8
今福囃子連中 芝金杉流 明治初期、五宿(調布市)に由縁のあった福岡仙松より
9
石田囃子連 芝金杉流 明治期北山田より
10
寺尾囃子連 芝金杉流 今福より  ※明治初期
11
砂新田囃子保存会 芝金杉流 明治中期今福より
12
砂囃子保存会 芝金杉流 明治10年小中居より
13
藤間囃子保存会 芝金杉流 明治中期寺尾より
14
北山田囃子保存会 芝金杉流 明治33年今福より
15
松龍会囃子連 芝金杉流 昭和47年藤間より
16
新富町2丁目囃子連 芝金杉流 今福より  ※昭和52年頃
17
住吉囃子連 芝金杉流 昭和55年藤間より
18
仙波囃子保存会 堤崎流 大宮遊馬より
19
府川囃子連 堤崎流 上尾市堤崎より
20
浦島囃子連 堤崎流 昭和42年大仙波より、昭和43年南田島の荻原泰治より
21
鈿女会囃子連 堤崎流 昭和42年頃小中居より
22
幸町囃子会 堤崎流 昭和43年上尾市堤崎、安藤儀作他堤崎より
23
連雀町雀会 堤崎流 昭和45年頃古谷本郷より
24
千手会囃子連 堤崎流 明治期と昭和47年上尾市堤崎より
25
榎会囃子連 堤崎流 昭和48年雀会より
26
南田島囃子連 堤崎流 明治30年上尾市堤崎より
27
新宿町囃子保存会 若狭流 江戸時代菅間村より。明治2年飴売りコウさんより若狭流
※菅間は明治20年頃堤崎流に変更
28
信亀会囃子連 若狭流 昭和49年新宿より
29
角泉囃子連■ 山王流神田囃子
※木ノ下流
明治10年頃指扇村大字木ノ下、高野忠右門(木ノ下流)より
30
北永井囃子保存会■ 重松流 明治15年頃、所沢市古谷重松より
31
久下戸囃子保存会 小村井流 明治の頃浦和西堀田島より移住した塩野伴次郎より
32
今成囃子連 小倉井流
※小村井流
明治初期久下戸より
33
菊元会 葛西囃子 昭和37年頃、東京江戸川区岩楯孝次郎より
34
竹生会 神田大橋流 昭和43年越生町本町より
35
月鉾囃子連 不明 ※木ノ下流 昭和45年坂戸市横沼より
36
牛若囃子連 不明 昭和45年川島町飯島より、昭和47年吉見町飯島新田より
37
福田囃子連 不明 ※木ノ下流 川島町の角泉より
38
小中居はやし保存会 不明 ※木野目、砂に伝えた
■は市外の団体
※印は、別調査資料により記述

(注)お囃子の流派、伝承については、口伝によるものが多く一部不明のものがあります。

各お囃子