山車は白木造り、二重鉾、四つ車、唐破風付きの囃子台で廻り舞台。昭和49年(1974)、川島町角泉で造られた鉾型の山車を譲り受け、以後29年に渡って改造を重ね平成14年(2002)に完成。
人形は同年、岩槻川崎人形川崎勝久作の松平信綱。川越市制80年を祝い、初めて川越まつりに参加した。
囃子は若狭流の信亀(しんき)会囃子連。